萩焼窯元 小萩窯

山口県萩市の萩焼窯元、小萩窯のブログです。萩焼の中でも珍しい、立体感があり生き生きとした表現ができる掻き落としの「椿」のシリーズ、土に顔料や模様を混ぜて作ることで多彩な表現が可能となる練り込みの「宙」のシリーズを中心に、萩の豊かな自然、大地とどこまでも高く青い空を皆様に感じていただきたいという想いを込めて作陶しています。

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酒器

ご訪問頂きありがとうございます。山口県萩市の萩焼窯元、小萩窯 厚東孝明です。今回は前回の続きです。掻き落とし技法工程(繚乱椿文盃)中編素焼き(ガス窯)→釉掛け→本焼き(ガス窯)                     繚乱椿文盃窯変も出て器の底と口部のけ
『掻き落とし工程(繚乱椿文盃)完成編』の画像

ご訪問頂きありがとうございます。山口県萩市の萩焼窯元、小萩窯 厚東孝明です。今回は前回UPした掻き落とし工程(繚乱椿文盃)前編からの続きです。前編こちら↓掻き落とし技法工程前編 竹串で花を縁取りして掻き落としたところです。 色が重なり合い立体感がでます。底
『掻き落とし工程(繚乱椿文盃)中編』の画像

ご訪問頂きありがとうございます。山口県萩市の萩焼窯元、小萩窯 厚東孝明です。今回はロクロ成型(香酒盃)をご覧ください。土練り(菊練り)からの続きです。香酒盃とはお酒やお茶などの香を楽しめる器です。同径は丸く口径にかけて内に入り、飲み口は薄く仕上げて持ちや
『ロクロ成型(香酒盃)』の画像

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