萩焼窯元 小萩窯

山口県萩市の萩焼窯元、小萩窯のブログです。萩焼の中でも珍しい、立体感があり生き生きとした表現ができる掻き落としの「椿」のシリーズ、土に顔料や模様を混ぜて作ることで多彩な表現が可能となる練り込みの「宙」のシリーズを中心に、萩の豊かな自然、大地とどこまでも高く青い空を皆様に感じていただきたいという想いを込めて作陶しています。

萩焼窯元 小萩窯 イメージ画像

作陶風景

ご訪問頂きありがとうございます。山口県萩市の萩焼窯元、小萩窯 厚東孝明です。今回は前回の続きです。掻き落とし技法工程(繚乱椿文盃)中編素焼き(ガス窯)→釉掛け→本焼き(ガス窯)                     繚乱椿文盃窯変も出て器の底と口部のけ
『掻き落とし工程(繚乱椿文盃)完成編』の画像

ご訪問頂きありがとうございます。山口県萩市の萩焼窯元、小萩窯 厚東孝明です。今回は前回の 登窯 窯焚き からの続きです。窯焚き後5日目ブロックで塞いだ部分を崩し開けます。(2部屋)2部屋目の画像です。手前は程よく溶けて奥は溶けすぎのようです。やはり奥は棚板
『登窯 窯出し』の画像

ご訪問頂きありがとうございます。山口県萩市の萩焼窯元、小萩窯 厚東孝明です。今回は前回UPした掻き落とし工程(繚乱椿文盃)前編からの続きです。前編こちら↓掻き落とし技法工程前編 竹串で花を縁取りして掻き落としたところです。 色が重なり合い立体感がでます。底
『掻き落とし工程(繚乱椿文盃)中編』の画像

ご訪問頂きありがとうございます。山口県萩市の萩焼窯元、小萩窯 厚東孝明です。今回は先日、登窯で窯焚きをした風景をご覧くださいませ。 窯積みの様子です。一番下には灰をかぶせて灰被り花入を狙ってます。   入り口は薪を投げ入れる部分以外はブロックで塞ぎます。
『登窯 窯焚き』の画像

ご訪問頂きありがとうございます。山口県萩市の萩焼窯元、小萩窯 厚東孝明です。今回はバターケースの作陶風景を紹介します。たたら状にしてサイズにカットします。土部を塗り組み立てます。たたき板で軽くたたきながら成型していきます。カッターなどで余計な土をカットし
『バターケースの制作』の画像

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