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山口県萩市の萩焼窯元、小萩窯 厚東孝明です。

今回は私が造る掻き落とし技法を繚乱椿文盃を造る工程(前編)を紹介したいと思います。

繚乱椿文工程1
ロクロ成型し削れる乾燥状態です。そこに白化粧土を全面に塗った状態です。
濃いと剥離の原因になるので一気には仕上げません。
繚乱椿文工程2
少し乾いた状態から筆で椿を描きます。口の方から器は乾いてくるので、慎重に素早く
作業を進めます。
繚乱椿文工程3
赤の椿を中心に余白も残しバランスよく、椿文のサイズも変えてます。
表裏描いています。

繚乱椿文工程4

前半の山場、竹櫛で椿文の縁取り!彫りにより立体感が出て椿の存在感が増します。

次回に続きます。

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